チケット転売問題について
はい、どうもmi-moです。
最近ライブに参加する機会が多くなってきた私ですが、やはりチケットというものは人気アーティストのライブ(というかすべてのライブ)は本当に入手困難な感じです。抽選にも外れた経験は何度もありますが一般でもやはり完売のところが多く(もちろん販売中となっているところもありますが)、チケットが取れずに諦めるはめになるという人が私の他にも多々いらっしゃるそうですね。
それで出てくる問題がチケット転売問題です。実際に公式でも反対というのが掲げられています。以下詳細URL
そんな問題に私も頭を悩ませていますので、愚痴も含みますが転売問題について自身が思ったことを書きます。もちろんこれが正しいとか間違っているとか人それぞれ考え方が違うというのは理解したうえで私の考えを示していきたいと思います。あんまり大きなことは言えませんが。長文かつ駄文、ところどころ感情的になってしまいますことをご理解・ご了承したうえでお読みいただければと思います。提示している情報はすべてネットの情報です。
まず最初に自分が転売に賛成か反対か聞かれたら・・・
半分賛成・半分反対です。
半分反対の理由は、高額転売はもってのほか、正規ルートで買いたくても買えない人の気持ちを考えると許せないから。
半分賛成の理由は、実際諸事情で行けなくなってしまった人がチケットを無駄にするのか。定価だったら問題ないのではと考えたからです。
1.転売問題に悩むきっかけとなった出来事
自分がこれに悩む羽目になったのがどうしても行きたいと思った、とあるアニメのコンサートである。詳細を言えば5月下旬にメットライフドームにて行われるあのライブといったことだろうか。多分わかる人はわかると思う。一応公演名は伏せておく。
「この公演はどうしてもいきたい」そういう気持ちが募っている時期でしたが、抽選結果は落選。「チケットをご用意することができませんでした。」の文字に絶句した。絶対参戦したいんだという気持ちもあって、賭け事にうまくいく策を取るべく大安に申し込みをしたり、パワースポットを訪れたり、絵馬にもお願い事を書いたり、お賽銭三千円札を投げたり、ゲン担ぎにトンカツを食べたりと、いろいろな手段をとってきた。それなのにもかかわらず届いたのは落選メールである。
2.イープラスの定価リセールサービスがない!
そのアニメのコンサートはチケットを取り扱っているところがイープラスしかなかった。ぴあとかローチケのサイトのリンクは公式サイトには載っていなかった。完全にイープラスオンリーといったところか。そこで私は言ってはあれだがそういうところがナンセンスだなと思った。
理由としては自分のイメージ上、定価リセールができないということである。が、調べてみると定価トレードというのが存在することが分かったが、その対象公演ももうすでに終わったものがほとんどであった。
http://eplus.jp/sys/web/irg/dreamfes-entry/howto_pc.html
http://eplus.jp/sys/web/irg/gt2017-resale/index.html
思ったのが、なぜぴあは定価リセールというサービスを設けているのに、イープラスはそういうのを設けていないのかということである。
以下チケットぴあの定価リセールサービスのURL
http://t.pia.jp/info/info-resale.html
キャンセル待ちについては当方の知識が疎いため省略する。
コンサート主催者もあんまりチケット委託販売にお金をかけたくないからとか、イープラスも定価トレードサービスにあまりお金をかけたくないのか、向こう側の意図は読めないわけでもない。でも少しは利用者の気持ちも考えていただきたいところである。
※チケットが取れないからといってイープラスを全否定しているわけではありません。実際当方もイベントチケットで抽選販売を申し込んだ際当選通知も来た経験があります。またコンサートチケット(オーケストラ)で一般販売でプレミアムシートをとった経験もあります。
3.BD先行、CD先行など有償の申し込み
今回のケースでは一番最初にBD購入者限定のシリアル申し込み(BDに封入されているシリアルを使用しての申し込み)を実施してある。これ以外のケースを挙げるなら、先ほどと形式が似ているが、CDに封入されているシリアルの申し込み、指定のアニメ音楽サイトの会員限定などが挙げられる。
当方は学生なので社会人と違ってお金がそれほど稼げない環境である。就活中やインターンシップ真っ最中の学生なら尚更。一言で言うと金欠勢といったところか。
こういう指定の商品の購入者限定となると、その対象の商品を買わなければならないので実質チケット代+BD代、チケット代+CD代、という上乗せ方式になってしまう。
CDだったら自分だったらなんとかなるがBDとかになると1枚6000円ぐらい費やさなければならないので、この方法が気に食わないのである。
また、積んでいる人も見かける。主にTwitterで。
経験談から言うと、BDやCDのシリアル先行抽選において、複数枚購入している人をTwitterで見たことがある。こういうツイートだったか記憶の問題なので定かではないが。
写真は円盤10数枚が山積みになった写真で、「チケット当たれー」というツイートである。何それ?と思った。それを見た時点で。
なぜそう思ったのかというと理由が二つある。
一つは、当選確率を上げるために複数枚購入している人がいるというが、そういうのが1枚しか申し込まなかったという身からしたら不平等じゃないかと考えたからである。
仮にCD封入シリアル先行抽選販売を行ったとする。
AさんがCD1枚分、BさんがCD10枚分と考える。
10枚分購入したBさんは抽選対象外になることを恐れてすべて違うIDで同じ名義(Bさん本人)にしたと考える。
もし、Bさんが重複当選(2シリアル以上)したら1枚分しか申し込まなくて落選したAさんはどういう気持ちか・・・
IDは違くとも同じ名義であるのが発覚すれば抽選対象から外すことはできないのか。
二つ目は、買い占めが出てきたら、純粋にシリアル目的でない人の購入を妨げる恐れがあるからである。普通にCDだったら曲目当て、BDだったら本編映像または特典映像目当てなどさまざまな目的があると思うが、そのような人たちの気持ちを無視して買い占めていくのはどうかと思う。実際にアイドルマスターシンデレラガールズの「ハイファイ☆デイズ」が大量に購入されたというのをTwitterで知った。中にはシリアル目的で100枚ぐらい(もしかしたらそれ以上)買ったという恐ろしい人も。お店の人も呆れた表情をしていたというツイートも見かけた。そりゃそうだろうがよ・・・
それもあってかトレンド入りする勢い。オリコンチャート1位まで取ってしまったとか・・・(呆)
それにシリアルの用紙だけ抜き取ってあとは転売っていう行為もおかしな話である。だったら最初からCD買うなよと思う。
4.ユーザーはイープラスには嫌われている?
もちろんイープラスでも当選したり一般でも確保できた人もいらっしゃると思うので、それを理解したうえでコメントする。
以前こんなことがあった。ラブライブ!のファイナルライブのチケット一般販売でのアクシデントである。そのとき当方はいつ一般販売されるのか知らなくて、完売してからその出来事を知ったので、その状況を詳しく説明することはできないが、記録として残しておく。もちろんそのライブもチケットが抽選申し込みでも取れなかったし、一般も販売スケジュールを把握していなかったから、最悪ライブビューイングで我慢したけど。
何があったのかというとイープラスのサーバー落ちである。申し込みをしようとするとつながらないというトラブルである。そのせいでユーザーから反感を買い、Wikipediaまで荒れる始末。さすがにWikipediaを荒らす行為はどうかと思うが・・・今そういうウィキが荒らされたという出来事を考えるとフッっと失笑してしまうほどである。まぁWikipediaの問題は置いといて。
サーバーがつながらないのはさすがにどうかと思った。鯖強化しろよという人の声も共感できる。チケットを販売する立場なのだからたくさんの人にチケットを提供できるように環境を整備していかないと、真顔で言うけどこれほんとにやばいよ?!(出○じゃないけど)
自分の経験上の話に戻るが、イープラスのコンサートチケットの抽選販売においては一回も当選したことがない。なのにぴあは当選するときもある。なんだろうこの差は・・・
私ってイープラスに嫌われているのかな・・・
5.チケット売買サイトやオークションでの転売
今思えばさすがに論外だと思った。というのも定価以上ましてや本人確認(身分証提示のある公演、詳細は後述)必須の公演でもチケットが出品されている。たまに本人確認のある公演でも身分証貸し出しますというリスクを知らない人も。
チケット売買サイトを利用しようと考えている方は以下の記事もお読みいただければと思います。
http://mimo0301.blog.jp/archives/49720502.html
チケット売買サイトで自分が利用してもいいかなって思う(一番の理想である)のは
- 本人確認(身分証確認)のある公演は取り扱わない
- 万が一入場拒否されても返金対応OK
- お互いの個人情報を交換しなくても運営が仲介に入ってくれる
- 定価取引
この4点である。
実際に有名どころであるチケットキャンプ、チケットストリート、チケット流通センターの三つに上記の4点に当てはまるのか調べてみた。
ただしチケット流通センターに関しては利用したことがないので不確実な情報です。
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チケットキャンプ
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チケット流通センター
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チケットストリート
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本人確認(身分証明書)必須の公演の取り扱い
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あり
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あり(?)
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なし
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入場拒否されたときの返金対応
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運営からの返金はなし。(場合によっては売り手と交渉)
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運営からの返金はなし(場合によっては売り手と交渉)
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安心プラス加入者のみ適用(審査あり)
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個人情報交換なし (運営が仲介)
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買い手は公開される
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公開なし (運営経由)
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公開なし (運営経由)
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定価取引
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少ない
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少ない
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少ない
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詳細は各サイトをご覧いただければと思う。
入場拒否されたときの対応をしてくれるチケットストリートが個人的には他よりもマシかなと感じた。
しかしすべて定価販売というわけではなくほとんど売り主の言い値なのでそこは仕方ない。
6.せめて公式の定価トレードでやってほしいが。
チケット転売は違法ではないのは重々承知。でも規約には違反している。この点がややこしい。
先日(5月10日)ぴあが公式トレードリセールというのをプレオープンさせた。定価限定。
しかしそういった定価トレードリセールを新しく設けたとしても売買サイトやオークションがある限り無意味だと思う。
チケット売買サイトやオークションで高値を見ると買えなかった身からしたら怒りが収まらない。
チケットを最初から高値で転売する気で購入したのだったら最初から買うな!と言いたいし、行けなくなってしまって高値で転売するのだったら何で定価で販売しないの?って言う。重複当選してしまったため・・・だったらそんなもん支払わずに流しなさいって言ってる。
攻撃的な言い方になるが、チケット売買サイトを廃止、オークションやメルカリ、オタマートなどのサイトの運営がチケットの売買に関しては禁止というルールを設けない限り難しいと思う。
7.オリエンタルラジオの中田さん考案の対策方法
引用元1
http://lineblog.me/atshikonakata/archives/385009.html
ジャスト・キャパシティ・システム(以下JCSと表記)である。引用元の記事の内容を分かりやすく言うとこうなる。
1.さまざまな規模の複数会場を「仮押さえ」する
2.会場未定のままチケットを販売開始する
3.最初の売れ行きを見て会場を決め、他の会場はキャンセル(仮押さえ解除)する
4.さらに売れ行きを見て、会場の座席数を決める
5.チケットはキャンセル不可だが、どうしても行けなくなった人は1000円引で転売できる
6.本当にライブに参加したい人のほとんどがチケットを購入でき、転売目的で買った人は大損する(解決!)
画期的なアイディアでいいと思ったが、やはり一部の人から見たらデメリットもあるようだ。そこでそのデメリットをどういう風に解決するか、そのアイディアがまた素晴らしいと思ったとある方のブログの内容から引用する。
引用元2
http://kntr.world-scape.net/?p=314
引用元2のリンク先の記事によると「チケットを早く購入する理由(インセンティブ)」がない部分を指摘している。そうなると販売したばかりだと売れ行きが悪いと会場や座席数も判断しにくい。確かにそうだ。
そこであげたのが「早期購入者特典」である。なるほど、初回生産限定封入特典みたいなものね。「チケット販売業者が早期購入を促す機能を持つ」これは重要だと頷ける。
その早期購入者特典を設けるからにはチケットにつく付加価値となるわけだからプレミアムものでないと熱狂的なファンは吸い付いていかないとブログを読んで感じた。
でもこれでも解決しないこともあると思う。そこはまた追記して改めて考える必要がある。
8.本人確認は有効なの?
よく転売対策としてやっているのが本人確認(身分証の提示)である。
チケットには購入者の名前が印字され、当日入場時または座席着席時にチケットに印字されている名前と身分証明書の名前の一致確認を行うというもの。
果たしてこれが有効なのかと思うとそれは違うのではないかと考えた。
なぜなら転売チケットの購入者にだけデメリットを被るからである。
よく「オレ的ゲーム速報」とか「やらおん」とかそんな掲示板サイトでは「ざまぁww」とか「買ったやつも悪い」とかそういうコメントを見かけるが果たしてそれが最善の方法なのか?
アイドルマスターシンデレラガールズの宮城公演のライブにて本人確認が全員行われた様子(つい最近)
http://jin115.com/archives/52176737.html
ラブライブ!サンシャイン!!のAqoursのファーストライブも本人確認があった様子
http://lovelive-sunshine.info/25815
Kiramuneの公式サイトでも。
http://kiramune.jp/rule/event.html
先ほどの中田さんのブログ記事にも書いてあるように来場者(転売チケットの購入者)の負担をかけているだけである。「高額な転売を買わないからライブが見られない」、「高額でチケットを買ったがライブが見られない可能性がある」確かに精神的にも金銭的にもつらい。転売の購入者は主にチケットを確保できなかったファンによるものと見られるから。
9.まとめ
1.チケットを販売するのだったら定価トレードサービスも設けてほしい!
2.BD先行やCD先行など有償の申し込みを行うならBDやCDの購入は一人一枚まで、申し込みはシリアルが異なるもの関係なしに1名義一回までなど制限を設けてほしい!
3.複数アカウントの排除を徹底的にしてほしい!
4.当選しやすくなる環境を作るべき! 利用すればするほど確率が上がるなど。
5.チケット売買サイトは廃止するべき! オークションやメルカリなどもチケット関連は出品禁止!
6.公式定価トレードサービスを設ける。全公演対象にする!
7.入場拒否で空席を作らないようにしてほしい!
・・・など
言いたいことが山ほどある。それだけ転売問題は深刻だ。
ただデメリットや反論もあると思うのでできる限り答えていければと思う。
参考Webサイト
http://laugh-raku.com/archives/25689
http://bokopan2ch.jp/archives/8212868.html
もう疲れました。これだけ書くのにやはり深夜までかかってしまいました。
睡眠時間削ってまで書きたくなかったのですが言わずにはいられない事柄だったので長文ですが書かせていただきました。
言っているだけじゃなくてちゃんと運営側もその分だけ動いてほしいと思います。
ほんとですよ。ライブのない私の人生なんて・・・
先ほどの5月下旬のライブに関してはもうとっくに諦めがつきました。 別の趣味に没頭するという形で悔しさを紛らわしています(笑)
いい加減転売屋とかチケット売買サイトとか死ねよ。

